A:I'm home!
B: Hi, sweetheart. Come in and heat up.
という英会話のスクリプトがある。ちょっとまってくれ。Aが be in home であることは見ればわかる=言うまでもないし、B は come in というが、すでに I'm home ゆうてんだから、come in と言わなくても家のなかには入っている。
ここから学べることのひとつは、「会話は冗長だ」ということ。言わんでもわかることをわざわざ言って、情報の確認だか感情のやりとりだかはわからないが、関係を保っている。